施設概要 | 平和記念館

施設概要 | 平和記念館

高松市は、昭和20年7月4日未明に米軍機の空襲を受け、市街地の約8割が数時間のうちに焦土と化し、多くの尊い命と財産が失われたことは、永久に忘れることのできない、また、忘れてはならない出来事です。

 

時の経過とともに、高松空襲などの戦争体験や記憶の風化が進むなか、戦争の悲惨さと平和の尊さを訴えるとともに、平和を願う市民の心を永久に継承していくべきであるとの気運が高まり、高松空襲後50年に当たる平成7年7月4日に、市民文化センター内に「平和記念室」が開設されました。

 

多くの市民や団体に利用されてきた平和記念室ですが、市民文化センターの施設の老朽化等に伴い、平成24年3月11日をもちまして休館していましたが、平成28年11月23日、「こども未来館」との連携等を考慮して、新たに「高松市平和記念館」として整備・開館いたしました。

 

高松市平和記念館では、展示を通して多くの方々、とくに、これからの世代を担う子どもたちが歴史を学び、戦争を知り、自ら平和について考える平和学習の拠点としての役割を担うとともに、収蔵品巡回展や講演会などの事業を行い平和意識の普及、啓発に努めています。